|
誰でもできる！ネットでお金を稼ぐ方法。 ＞ ホームページを作って、さらにお金稼ぎ！ |
アフィリエイト広告の種類
大きく分けて５種類。
ひとことでアフィリエイト広告と言っても、報酬の発生のしかたによって以下の４種類に分けられます。
【クリック課金型（ＣＰＣ）】
広告を１クリックしてくれたら○○円支給しますよ、という広告方法です。広告主のアクセスアップに用いられます。クリック保障型とも呼ばれています。
【ページビュー課金型（ＣＰＭ）】
広告が掲載されているページが１０００回表示されたら△△円支給しますよ、という広告方法です。ページビュー数がとくに多いページにはこのタイプの広告を載せると効率よく稼げます。（ふつうはトップページが一番ページビュー数が多いでしょう。）
【成功報酬型】
資料請求や会員登録、商品が売れた場合などに報酬が発生するタイプの広告方法です。厳密には２つに分けられて、「会員登録１人あたり○○円」といった具合に毎回決められた額を支給するのを定額報酬、「売り上げの○○％を支給します」といった具合にもともとの商品によって金額が異なるのを定率報酬と呼びます。
【期間型】
「○○日間広告を貼っておくだけで△△円支給」という契約です。数は少ないですが、アクセス数（ビジター数）が少ないうちでも一定の報酬が得られるので重宝します。しかし最近はめったに見られなくなりました。
【リスティング広告】
リスティング広告とは検索キーワードに基づいて自動的に選ばれた広告のことで、あなたがいちいち広告を選ばなくても、あなたのサイトに関連した広告が決められた広告スペース内に自動的に配信されます。Google AdSenseが最も有名です。従ってリスティング広告では、「この広告を載せたい」と依頼するのではなく「このスペースに広告を載せたい」という形で依頼することになります。どんな広告が表示されるかは管理人すら実際にサイトを開いてみないとわかりません。しかし、あなたのサイトがもつキーワードを基に広告が選別されるため、比較的クリックされやすいものが表示されます。
リスティング広告の最も優れた点は、広告を貼り変える必要がないため一度リスティング広告のスペースを作ったらあとは放置しておけばよい、というところにあります。他の種類の広告は、必ず期限があります。期限を過ぎたら、その広告をはずす作業をしなければなりません。
リスティング広告の欠点は、報酬体制がわかりづらい点です。１クリックいくらもらえるのか、成功報酬はあるのかなど、不明な点が多いのです。不明な理由は、広告によって１クリックに対する報酬がまちまちであるからと考えられます。
Google
AdSenseのリスティング広告の例を貼っておきます。
